モーター駆動のテーブル等の上昇、下降を行う場合のラダー回路の作成例です。
この例は1サイクル終了まで自己保持し続ける方法です。
入力 X000スタートボタン
X001テーブル上限リミット
X003テーブル下限リミット
出力 Y010テーブル上昇
Y011テーブル下降、
 

 
まず1サイクルの流れを書きます。
スタートボタン押すX000→テーブル上昇(M1)上限リミットX001がON→上昇停止(M2)
順番に自己保持するようにコイルM2のところにはM1の接点を入れます。
 
 
同様に、上昇完了後一定時間経過T0がON→テーブル下降(M3)、下限リミットX002がON→下降停止(M4)も追加します。
そして下降完了(M4)したら一斉に自己保持を解除するようにコイルM1のところにM4のB接点を書きます。
 
次に出力です。
テーブルの上昇は、上昇(M1)がONで上昇開始、上昇完(M2)でONで停止となり、テーブルの下降は、下降(M3)がONで下降開始、下降完(M4)で停止となるので
となります。
(Y011にM4のB接点を書いていないのは、コイルM4がONになったらすべての自己保持が切れて、M3もOFFとなるため)

実際に回路の流れをみていくと
 
 
 
 

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シーケンス 自己保持 1サイクル動作 異常停止 ロボシリンダ゙制御 タッチパネル制御 データ処理

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