実際に回路の流れをみていくと
 
1. 何も動作していない状態では、M4とM2のB接点が通電状態ですが、
 コイルはどれも通電していません。
また、最初にテーブルが下限にあった場合はX003のA接点も通電状態ですが、コイルには通電していません。

 
2. スタートボタンを押すとX000が通電してコイルM1がONになります。
 接点M1が通電してY010がONになりテーブルが上昇します。

 
3. スタートボタンを離してもM1は自己保持するのでM1、Y010ともONし続けて、
 テーブルは上昇し続けます。

 
4. 上限のリミットがONになるとA接点X001が通電して、コイルM2がONになり、
 タイマT0もカウントを開始します。
 M2のB接点の通電が切れてY010がOFFになりテーブルが停止します。

 
5. タイマT0がカウントアップするとT0のA接点が通電してコイルM3がONになります。
 M3のB接点が通電してY011がONになってテーブルが下降します。

 
6. 下限のリミットがONになるとA接点X003が通電しコイルM4がONになります。

 
7. コイルM4がONになるとB接点M4が切れて、コイルM1、M2、M3、M4もOFFになり
 Y011もOFFになりテーブルの下降が停止します。

 
 
 
 

公開データについては、十分チェックを行っておりますが、データの利用において損害を受けても、他の市販ソフトウェア同様、当方はいかなる場合も一切責任を負いません事をご了承の上、ご利用くださいませ。

シーケンス 自己保持 1サイクル動作 異常停止 ロボシリンダ゙制御 タッチパネル制御 データ処理

  MAE株式会社HPに掲載の記事・写真および図版の無断転載を禁じます。
ご意見、お問い合せなどはinfo@maeam.comまでどうぞ。